美容皮膚科
美容皮膚科について
美容皮膚科は、肌の健康と美しさを保つために専門的な治療を提供する診療科です。シミ、しわ、肝斑(カンパン)、ニキビ跡、毛穴の開き、肌のたるみなど、さまざまなお肌の悩みに対応し、改善をサポートしています。当院では、患者様一人一人の肌の状態に合わせた治療を行い、美肌作りをお手伝いしています。医療機器を使用した治療や、内服薬・外用薬によるアプローチ、さらにはホームケア商品の提案も行い、総合的なサポートを提供しています。美容皮膚科の治療は、見た目の改善だけでなく、肌本来の健康を大切にしながら、患者様に寄り添った方法で行っています。お悩みがある方はぜひご相談ください。
診療受付時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00~13:00 | 川端 | 山本※ | 川端 | 川端 | 川端 | / | / |
| 15:00~18:30 | 川端 | / | 川端 | 川端 | 川端 | / | / |
肝斑
肝斑の特徴
肝斑の原因
以下の要素が関与している可能性があります。
紫外線
妊娠・経口避妊薬による女性ホルモンバランスの変化
エステ器具などによる物理的刺激(毛細血管の出血や拡張)
肝斑の治療法
レーザートーニング(QスイッチYAGレーザー)
当院で行っているレーザートーニングは、QスイッチYAGレーザー「マイキューデュアル」を使用した、優しく段階的にレーザーを照射する治療法です。従来のレーザー治療はシミには効果的でしたが、肝斑には適していませんでした。しかし、マイキューデュアルを使った治療では、レーザーが均一にエネルギーを届けるトップハット型の照射方法を採用しており、肝斑やシミに対して効果的に作用します。また、この治療法はシミやくすみだけでなく、開いた毛穴の改善や、お肌にハリとツヤを与える効果も期待できます。治療後には、乾燥を防ぐ化粧品やUVケア商品(ヘリオケア)などを使用した自宅でのケアを推奨しております。
レーザートレーニングについて(PDF)| 特徴 | 低出力で1064nmの波長を使用し、メラノサイトを刺激せずにメラニン色素を除去。 |
|---|---|
| 効果 | 肝斑やシミ、くすみ、炎症後色素沈着を薄くする。 |
ホームケア
レーザー治療の後はアフターケアにメラニン色素生成を抑制するコスメやトラネキサム酸の内服、紫外線を予防する日焼け止めクリームや内服をおすすめします
ラエンネックPO(ヒトプラセンタサプリメント)
施術の流れ
STEP01
問診
施術前に、医師または看護師が患者様の状態をしっかりとお伺いします。これにより、治療の目的やお悩みを詳しく理解し、治療方法や料金についての説明を行います。患者様にとって適切な治療計画を提案し、安心して施術を受けていただけるようにサポートいたします。
STEP02
医師による診察
施術前に、医師が患者様のお肌の状態をチェックします。肝斑の状態や他の肌の問題点を診断し、患者様に合わせた治療計画を提案します。診察後、治療内容と期待できる効果を再度確認し、患者様の同意を得てから治療を開始します。
STEP03
施術開始
施術では、マイキューデュアルを使用して、患者様のお肌に優しくレーザーを照射していきます。治療中は、肝斑やシミの範囲に合わせて、適切なレーザー設定を行い、痛みを最小限に抑えながら照射します。基本的に1~2週間の間隔で6回程度の治療を行うことをおすすめしますが、個々の症状に応じて治療回数は調整可能です。
STEP04
クーリング
施術後は、肌の冷却を行い、リラックスした状態で治療を終了します。治療後のケアとして、乾燥を防ぐための化粧品や紫外線予防のための専用ケア商品(ヘリオケア)を処方します。これにより、治療後の肌のコンディションを整えることができます。
よくある質問
肝斑とはどんなシミですか?
レーザー治療で肝斑が悪化することはありますか?
治療後はどうなりますか?
肝斑10項目チェック
- 30~40歳代になって、突然シミができてきた。
- ほほ骨の辺りに左右対称のシミがある
- 顔をよくこすることがある
- 淡褐色のシミがある
- エステやマッサージを頻繁に行っている
- 強いストレスを感じている
- シミの濃さが生理周期や季節で変わる
- サプリメントやビタミン剤が効果を感じない
- レーザー治療後にシミが濃くなった
シミ
紫外線が皮膚にあたると、角化細胞(ケラチノサイト)に異常が生じ、これが色素細胞に過剰なメラニンを作らせます。ホルモンの影響でもメラニンが多く作られることがあります。メラニンは通常、皮膚のターンオーバーと共に排出されますが、ターンオーバーが乱れると、メラニンが皮膚に残りシミとして現れます。また、加齢や紫外線、物理的刺激(ナイロンタオルや摩擦)、ストレス、ホルモンバランスの乱れがシミを引き起こす原因となります。また、シミにはいくつかの種類があり、原因や出現場所、治療法が異なります。
シミの種類
老人性色素斑(日光黒子)
一般的なシミで、ほお骨やコメカミに現れることが多いです。紫外線の影響でメラニンが過剰に作られ、数mmから数十mmの平坦な色素斑が現れます。年齢と共にシミが増え、色が濃くなり、放置すると脂漏性角化症になることもあります。
治療方法
適切な治療法はレーザー治療(QスイッチYAGレーザー/マイキューデュアル)です。レーザーはシミの色素細胞にのみ作用し、周囲の皮膚へのダメージを最小限に抑えます。その他の治療法としては、ハイドロキノン、トレチノイン、ルミキシルなどの美白外用剤や、ビタミンC、トラネキサム酸の内服薬があります。
治療後のケア
予防には紫外線対策が重要です。日焼け止めの使用や、帽子や日傘での遮光を心がけましょう。
肝斑
頬骨や鼻の下、額に左右対称に現れる濃淡が均一なシミで、30~40代の女性に多く見られます。閉経後に消えることが多く、女性ホルモンが関与していると考えられています。また、妊娠中やピル使用中にも発生しやすくなります。
治療方法
マイキューデュアル(YAGレーザー)によるレーザートーニングや、ハイドロキノン、トレチノイン、ルミキシルなどの外用薬、ビタミンC、トラネキサム酸の内服薬で治療します。
そばかす(雀卵斑)
鼻を中心に小さい茶褐色の斑点が左右対称に現れます。紫外線や妊娠、出産で悪化し、季節により色が変化することも特徴です。遺伝的な要因も大きく、日焼けして赤くなる体質の方に多く見られます。
治療方法
QスイッチYAGレーザー/マイキューデュアルによるレーザートーニングが主な治療法です。広範囲にわたる症例に対応でき、ダウンタイムが少ないのが特徴です。外用薬(ハイドロキノンやルミキシル)や内服薬(ビタミンC、トラネキサム酸)も併用されます。
治療後のケア
紫外線予防が重要です。ヘリオケアなどの内服薬や外用剤を使用し、強い刺激を避けたスキンケアを行いましょう。
脂漏性角化症(老人性疣贅、老人性イボ)
イボ状のシミで、肌色、茶色、黒色などさまざまな色があります。最初は平坦で小さいですが、次第に盛り上がり、しこりとなって大きくなります。加齢により肌の老化が進行することが原因で、手のひらや足の裏を除く全身に発生します。
治療方法
液体窒素による治療が保険適用で行われますが、時間がかかり、治療後に色素沈着が起こることがあります。自費診療として、炭酸ガスレーザーを使用した治療をおすすめします。シミが混在している場合は、QスイッチYAGレーザーを併用します。
治療後のケア
早期治療をおすすめします。放置するとシミが増えたり大きくなったりする可能性があるため、早期に治療を受けることが重要です。
ホクロ
ホクロでお困りの患者様へ
ホクロに関してのお悩み、保険適用での治療が可能な場合もあります。「ホクロ」と一口に言っても、平らなもの(黒子)や、出っ張っているもの(母斑細胞性母斑)など、いろいろなタイプがあります。ホクロなのか、ただのおできなのか分からない場合もありますし、徐々に大きくなってくるホクロもあります。まずは一度ご相談ください。
保険診療でのホクロ治療
ホクロの大きさ、性状によって手術治療またはレーザー治療(炭酸ガスレーザー)かを選択して治療を行います。
ホクロの治療方法と料金
炭酸ガスレーザーのメリット・デメリット
よくある質問
ホクロは癌になることはありますか?
治療は1回で終わりますか?
痛みはありますか?
レーザー治療後に運動できますか?
再発することはありますか?
アクロコルドン
アクロコルドンは、主に首にできる小さな柔らかいイボです。首以外にも、脇の下や鼠径部(太ももの付け根)など皮膚の柔らかい部分にできることがあり、2〜3mm程度の肌色〜褐色の良性腫瘍です。加齢とともに増え、中年以降の女性や肥満傾向のある方に多く見られます。
治療法
アクロコルドンは健康上の問題はほとんどありませんが、見た目が気になる場合は治療が可能です。主な治療法は以下の通りです。
炭酸ガスレーザー治療
イボを瞬間的に焼き切る方法です。出血が少なく、施術後の回復も比較的早いのが特徴です。数が多い場合は数回に分けて治療します。
※保険適用外の自費診療となります。
凍結療法(液体窒素)
液体窒素でイボを凍らせて取り除く治療法です。数回の通院が必要な場合があります。
※液体窒素でイボを凍らせて取り除く治療法です。数回の通院が必要な場合があります。
美容皮膚科治療費のご案内
ご来院の際には、必ず保険証をご持参ください。美容皮膚科治療は、一部の保険適応疾患を除き、自費診療となります。保険診療や注射治療で既におかかりの方でも、以下の料金が別途かかります。
| 初診料 | ¥3,300(税込) |
|---|---|
| 再診料 | ¥1,100(税込) |
治療費料金表
レーザートーニング(肝斑、しみ、そばかす治療)
| レーザートーニング<顏> | |
|---|---|
| 単発(肝斑、両頬ラインのみ) | ¥11,000(税込) |
| 5回コース(肝斑、両頬ラインのみ) | ¥49,500(税込) |
| 単発(そばかす、雀卵斑、肝斑、顔全体) | ¥22,000(税込) |
| 5回コース(そばかす、雀卵斑、肝斑、顔全体) | ¥99,000(税込) |
レーザー治療(QスイッチYAGレーザー:マイキューデュアル)
| シミ(老人性色素斑) | |
|---|---|
| 面積が0.5cm²未満のもの | ¥5,500(税込) |
| 面積が0.5cm²~1cm²未満のもの | ¥11,000(税込) |
| 単発(そばかす、雀卵斑、肝斑、顔全体) | ¥5,500(税込)加算 |
| 保険適応疾患 | |
|---|---|
| 太田母斑、異所性蒙古斑など | ¥6,600(税込)~¥13,200(税込)※3割負担の場合 |
レーザー治療(CO2レーザー)
| シミ(脂漏性角化症、老人性疣贅) | |
|---|---|
| 大きさが3mm未満のもの | ¥8,800(税込) |
| 大きさが3mm以上6mm未満のもの | ¥17,600(税込) |
| 大きさが6mm以上のもの | ¥26,400(税込) | アクロコルドン(首のイボ) |
| 1個あたり | ¥1,100(税込) |
各種注射・点滴治療
| 注射治療 | |
|---|---|
| プラセンタ2アンプル | ¥2,420(税込) |
| プラセンタ1アンプル・美肌注射 | ¥3,300(税込) |
| プラセンタ2アンプル・美肌注射 | ¥4,400(税込) |
| プラセンタ1アンプル・シミ改善注射 | ¥3,300(税込) |
| プラセンタ2アンプル・シミ改善注射 | ¥4,400(税込) |
| ニンニク注射 | ¥2,750(税込) |
| スペシャルニンニク注射 | ¥4,070(税込) |
| 高濃度ビタミンC点滴12.5g | ¥12,100(税込) |
| 高濃度ビタミンC点滴25g | ¥17,600(税込) |
ホームケア商品
プロが選んだメディカルコスメ、いつでもしっかりケアできるアイテムを取り揃えています。
ホームケア商品一覧
- ナビジョンシリーズ
- ヘルスモンシリーズ
ホームケア
| ハイドロキノン・トレチノイン | |
|---|---|
| ハイドロキノン(5%)5g | ¥2,200(税込) | プラセンタサプリメント |
| ラエンネックPO(50カプセル:25日分) | ¥13,200(税込) |
| ラエンネックPO(100カプセル:50日分) | ¥22,000(税込) |